お子さんが学校を休む時は保護者から学校への連絡が必要です。

ほとんどの場合は数秒で済む電話なのですが、不登校のお子さんを持つ親御さんにとっては毎日電話するのは面倒でストレスの原因にもなります。

特にお子さんが不登校になったばかりだと、「今日は行くんでしょう?」「なんで? 行かないの?」と電話を入れる前のお子さんとのやり取りで喧嘩になってしまうこともあるでしょう。

仕事をしている親御さんにとっては朝の忙しい時間に電話を入れることが難しいこともありますよね。

学校の先生も忙しい

実は学校の先生も朝の時間帯は忙しいのです。

授業の準備でプリントを用意したり、その日の行事についてほかの先生と確認をしたり、生徒や保護者からの相談が急に入ったりするので、欠席連絡は担任の先生にとってもあまり受けたくないのが本音かもしれません。

でも、学校側では自宅を出た生徒が学校に着いていないと、登校時の事故や事件に巻き込まれていないかどうかの心配をしなければなりません。

だから欠席連絡がないのに学校に来ていないと、担任から自宅や親御さんの職場に安否確認の電話を入れることになります。

欠席理由はあまり考えなくても良い

欠席や遅刻の電話をすると多くの学校では理由を聞かれます。

理由はあまり深く考える必要はありません。

『体調不良』『頭痛』などで構いませんが、何日か続くと「何度熱があるんですか?」と詳細を求められることもありますので、『今日も起きてきません』とか『今日は休むと本人が言っています』と正直に言っても構いません。

欠席連絡ではなく登校する時だけ「今日は登校します」「今日は午後から登校します」と登校連絡にしている親御さんも多いようです。

欠席のたびに電話するよりも親御さんの負担はかなり減りますので、欠席が長引く場合は担任の先生に相談してみましょう。

担任の先生にとってもお子さんの状況を正直に話してもらえたほうが対策も立てやすくなるでしょう。

 

不登校のお子さんを持つ親御さんの気苦労は計り知れません。

もし欠席連絡のたびにストレスを感じている親御さんが、これを読んで少しでも気持ちが軽くなっていただけたら幸いです。